忍者ブログ

メトロに乗って(多分千○田線)

Home > ブログ > ニチジョウ・キンジョウ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

メリー苦しみます

  ni839.jpg  ni840.jpg

絵が描けなくなったので落書きばっかしてました。冬生です。絵版もいいけどこういうソフト使って大量生産も好きです。
そもそも今日は昼過ぎに起きたのです。

そんなわけでなつかしのアニメOPとか見て、約束していたとある動画の編集したりして終わった一日。
しかし世の流れにのるためにあれは、あれは描いておかないとイカンと思ったので...



ni841.jpg

メリークスリマスー!って遅っー
描くだけ描いておきました。エゾサンタはブラックサンタです、きっと。
角が邪魔すぎてまともに帽子がかぶれないし、見た目きもいから子供泣いちゃうかもしれません。
「四つ目サンタなんて嫌だー」
「はっはー、ガキどもおにいさんがnice boat...じゃなくてナイスなプレゼントを持ってきてやったぞーい」
本人は子供嫌々思いながらすげぇノリノリでやってくれると思います。そもそもコイツ、二重人格設定だった。

PR

全然描く気が起きないのです

ni836.jpg










さすがにそれはやばいと思って落書きするも、まともなものが描けないんです、どうしよう...

クスリマスですね、なんですかソレって感じですが世間は祝っているのでとりあえずメリー苦しみます。
むしろもうすぐやってくる年賀状というものに悩まされているわけで...今年、描かなくていいかな?(誰に聞く
しかし去年は喪中でしたので、やっぱ描いておいたほうがいいですし、出されることもわかっているので何か、何か描かないと。
久々に創作でワイワイと話したりしたいものです。特におばかなこととか深いこととか下ネタとか(何
栄養源は話を創ること、キャラクターを創作すること。

ああードッキドキ

※合同本参加者さまへ
こちらからご連絡している方への本の発送をいたしましたので、近日中に届くと思います。


寒いけどやっぱり飲みたくなるなる抹茶クリームフラペチーノ。どうも、冬生です。今日も飲んだけど飽きない抹茶。
しかし本当に食費でお金が減っています、食べることが最近の幸せ。人間として間違ってはいないと思いますよ、逆に本とか雑貨は欲しいもの格段に減りました。


・へんしゅーさんにみせたよ
今日は学校にア〇ターヌーンの編集さんが来るということでチキンだけど勇気を出して卒制を見せに行きました。
あまり連絡もまわっていなかったので十数人位しかいませんでしたがどれもハイレベルでますますチキチキンでした。そもそも一年生用に展示してあった卒制作品展示の優秀作品見て既に死んだ状態;
評価のほうは話はそこそこ、筋は通っているのでまぁ問題ないけど細かいこだわりを入れて欲しかったということ、背景とか背景とか。あとキャラのコントラストをもっとはっきりさせたほうがいいなどと適切なアドバイスをもらいました。
初めてだから甘く言っていたのか、それほど言う箇所もなかったのかは分かりませんが、ザックザックきり刻まれることはなかったです。勉強になんな。
そんなアフ〇ーヌーンは面白ければなんでもとってくれるので(BLとかじゃなきゃ)送ってみるといいかもしれませんよーと言ってみる。
ただ自分のは賞は難しいかもとのこと、それは面白くても残らない作品もあるし、面白くないと思った作品が残ることもあるからなんとも言えないとのこと。
とりあえず、どっかには出してみるべきなのか...?考えモンだ。
絵柄はこのままでもいいようなので、あとはもっとキャラの掘り下げと、ハッキリ言っちゃうくらいの意思の強さを見せて欲しいと。もう「愛してるぅうううう」と某合体したい人みたいに言っちゃっていいのだそうです。読者はすらっとしか見ないから、でも細部のギミックには目がいくので手抜きはしないように。
次はガ〇ガンの編集さんも来る予定なので、そっちにも持っていく予定ではいます。あードキドキ...
結局は、ずっと言われ続けている意思の表現方法と熱さなんだろうなぁと思いました。

あ、そうそう、人外マンガってOKなんすか?という質問には、
「人外でも、人間臭さがにじみ出てくるようなキャラだったらOK」ということなので、人外主役マンガ、これからも描き続けたいと思います。良かったね人外!だから誰か人外まんがw(以下略
次の主役は決まってるんだ。早くプロットを作りたい。締め切りは12月ときめた、大体今日出来たのでなんかまとめてみたいと思います。
しかしアクションでまたシリアス(今度はシリアスの方向性が違う)というものを描けるのか?という不安があります。アクション苦手だ、構図がむちゃくちゃ苦手だ。


今日の一言:でも上記であげていることがどこも共通なわけではなく、ちゃんと出版社別に方向性があるのでなんとも言えないのです

戦争と平和、そして白い花

人は手に届くところにある小さな白い花には目もくれず、高い高いところにある嘘で塗りつぶされた漆黒の花を目指してしまうのです。
しかしそれはあまりにも偉大で目立つところにあるもんだから、誰もがそれを欲してしまい争うのです。
そしてすぐ近くにあった白い花に気付かず踏み潰し、散らしてしまうのです。
そんな人々が争い続け、最後にその漆黒の花を手に入れた瞬間、名声は崩れ去り罵倒されることになるとも知らずに。
そしてまだ生き残った白い花が奉られ、嘘で固められ、黒くそれは黒く染まっていくのです。
元が小さな白い花、それを知らずに彼らは漆黒の花を「綺麗」だと褒め称えるのです。


えー、卒制のほうはなんとか合格したっぽ冬生です。これで不安要素一個減った。
判定は中の上だったのでまぁまぁでした。やっぱ話の盛り上げ方にまだまだ難題が残る様子。オチは変えなくて良かったようです、しかしこれは見る人を選ぶのである。
今後はアクションものをやってみたいです、と思って帰りの電車内で色々かけめぐらせていたらまたもやシリアスになってしまったという...なんかギャグは息抜きで、短編はシリアスがいいんだよなぁ;
少年漫画って特に制約多いので困りますね、既に少年ではない自分の作品は一体どこを目指すのか、嗚呼。
でも絵は未熟だけど話がまとまっているといわれるほうが何倍もうれしいので、そっちをもっとつきつめていきたい。だって話のない絵の上手いだけのってつまらない。
明日は久しぶりに、それは久しぶりにパーっと遊ぶ予定です。
だけどこれからが本番といっても過言ではないくらいなんで、まだ戦いは続きそうです。
オイラは自身がないから売り込む力もない、さてどうしようか...


そして帰ってきたらエライでかい箱があってなんだろうと思ったらあのルーブルな美術館の写真集じゃありませんか。
なんでも自分が絵を描いているからということで祖父からのプレゼントだそうです、絶対高いぞコレ(汗
うれしいと同時に申し訳なさも出てくるわけで。父方の祖父の時もそうでしたが、期待されたりあげた絵を他の人に見せたりして喜んでいたり、全然美大生のような知識も技術もない自分を応援してくれるのはありがたいけどプレッシャーも大きい。(※一応行っておくと自分はまともな絵の勉強してません、イヤホント)
しかし他にしたいこともなく、好きなこともない自分はやはり描いていく、創作していくことしか出来ないのです。
弱ぇ、すげぇ弱ぇ存在だ。

涙腺大崩壊

一回おれるとなかなか立ち直れない冬生です。良い意味でも悪い意味でもね。

今日は成人式用の服を買いにちょっと遠出してきましたが、人生ではじめてこんな高額な買い物をしたと思います。約10万なーりー
パンツひとつでうんまんとか、コートとか異様な値段をたくさん見て世のセレブたちはよくもこんなもんをホイホイ買いおると思いました。
でも高いものは高いなりにずっと着れる、履ける、着心地良い、はあるので長く使える買い物だったかなぁと。
久しぶりにこんなレディス売り場を眺めた(笑
あまりにもそういう場所は可愛いアクセサリーやラメ入りのものをすすめられるので対応に困ってしまいます。といっても実際買ったようなとこはそこまで派手ものじゃない落ち着いた売り場でしたが。
しかしこれいいなーと思ってヒョイと手にとって値段に驚愕することばかりだったので、気をつけなければならないのです。
あ、あんごらやー(汗
コートも冒険したのでちょっと満足。冬コートの醍醐味はなんといってもロングでしょう!
あのすらりと腰のあたりがひきしまっているのをみるとすごく良い感じです。欠点はなかなか色物ロングがないことですが。
コートは特にボタンの位置や形、大きさや配色なんかはうるさいので一番探すのに苦労したかもしれません。
ブーツは履けないけどつま先とんがっていて紐とかの装飾があって一回折り曲げるタイプが好きです。
しかし見る目はまずじぶんよりも「こんな服きせたらアイツに似合うかも」というキャラクター創作目線でしかなかったり。
お店の服写真にとりまくりたいくらいです。風景もいいけどファッションものや小物をとにかく資料としておさめたい!写真集やファッション誌は欲しい情報あまりないので(お店のディスプレイやものを撮るのはいけません)
変な話、服や靴って紐一本、縫い目一本、その紐や縫い目の色で印象かわってきますもんね。
全く同じようなつくりで同じ色のコート、しかし袖にボタンがどうついているかで可愛いのかかっこいいのか変わってくる。
最近はそういうのにすごく興味あるのでいっそのこと、前電車の中で見たファッション系の人が学ぶ服や靴の種類を詳しく載せている本が欲しいです。あと帽子。
自分で着ることにはそんな興味はないんだ、ただそれを研究してもっとキャラクターの衣装や配色にいかせたらもっと今よりかっこよく可愛く描けるんじゃないかってすごく思うんだ。あと描くにも役立つ。
足元明るくしたり、すそを一回おったりするだけで大分印象って変わると思います。
そんなこだわりを持ちたい変わったやつでございます。特に今は靴のレパートリーを増やしたいですね、今の靴ってすごくオサレだ。おじさんついていけないよ。
でも実際、そんないまどきのキャラクター創るのかっていったらそうでもないなんて言えない...

今の楽しみは冬用の防寒帽子(耳つきのやつ)を見ること、モサモサがついているのがイイネ
しかしファッションセンスは無いに等しい。

PAGE TOP