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メトロに乗って(多分千○田線)

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おわるといーな



あと三枚、ページとしては六枚、あと看板とポストカード


明日はスゥイーニー・トッドをようやく観に行きます、ティムさん!
ティム監督のシュールな世界観と色合いが好きです、青は青でも怖いおどろおどろしい青と、優しい青を表現できるってすごいと思う。
派手な色合いの映画も、そのセンス許せちゃうところがまたすごい。チョコレート工場なんか派手だなぁとつくづく思います。あとあまり知られていない(?)マーズ・アタックとか。あれはいい意味でのB級映画だと思います。
スリーピー・ホロウもホラーだけど血が血に見えないのがまたいいんじゃないでしょか。
「ケチャップつけたでしょ?」
「つ け ま し た !」
みたいな(某ホットなペッパーのように)
でもビッグ・フィッシュとか肝心のシザーハンズとか観てない辺り、自分にはそんなこと言う資格はないんだと思います。
しかし東京方面はまた雪降るかもみたいなこと言われて、帰り帰れるんだろうかとちょっと心配。
神奈川はなぁ、色んな環境のせいで雪がなかなか降らないんだぞぉ!東京大雪でもこっちすぐ雨にかわっちゃったりするからみぞれみたいなんだぞぉ!悔しいぞぉ!道すべるぞ~
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世の中にははみだしものもいる



気分が優れないときはラクガキ。


世の中には変なことで悩む人だっているわけで、その一人な自分は、常に変な緊張感と失望感、やりがい生きがいを見つけることにすごく焦って胃に穴があくような感覚、心臓が止まるような感覚を体験しちゃうような体質です。
だから今日もセミナーとか説明会に出てなんとか色々ききだそうと積極的に話したり、作品見せたりするのですが、それをして「ああやっぱいいな作るって」と思うと同時に、それをしたいがまた変なプレッシャーとなってキリキリ胃や腸が痛くなって吐き気を感じてしまう。
自分は出来るのだろうか?こんなものがこんな世界に興味をもってやっていくことはいいのだろうか?そもそも自分はいてもいなくてもいい存在じゃないのか?
そんな言葉が思い浮かぶのはいつも何かをすると必ずよぎるので、今まですごくうれしいことが舞い込んでも素直に喜べない、安心できるはずなのに安心できないという「休み」をうまくとれない体質です。
変な話、人と接することや、親しくなることにまで罪悪感を感じたりもするので本当に親密な友人というのがいないのかもしれない。話しているときはいい、問題は終わってから。
そのせいで気持ちを切り替えられず、チャレンジしようにも踏み切れない。人はそれを「ただの怖がりだ」というけれど、
怖がりも何かの線をこえると殺人衝動に走りそうになったり、はては自分で自分の機能停止させようと心臓が痛くなり始めることは知っていてもらいたいと時々思います。
しかし世の中は結局怖がりで片付けられるので、この穴埋めをさてどうしようかと何年も葛藤してもう大人。未だに治りません。
表向きは笑ってなぜか頼られる、手本にされるときもあるけれど、それは全くの嘘でちっぽけで行動力もない怖がりな自分と、ますます二極化されているような気がしてどうしていいものか分からなくなります。

人は複雑だけれども、理念や性格は単純であったほうがいいとつくづく思いました。


何よりこんなことを悪化させている原因は絵を描くことであって、同時に自分を押し出していく為のものであるといういいとこわるいとこ持ち合わせている趣味がいけないんだと思う。
なんだかんだで絵はトラウマを刻み付けたものだったり...
しかし描くことも創ることも大好きだし、これからも描き続けたいと思っているから
やはりきってもきれないんだなぁと思います。

はじめて描くのはヨクナイ



ソウルイーターのマカ(とソウル)まだまだ途中。これから本塗り。
自分にはやはり版権を似せる力がないと思いました、色々とおかしいのは言わないでおいてください...;
早く終わらせねば次が出来ない。
あ、今更ですけどアニメ化オメデトウ。ひそかに楽しみです


ぼくらの買ってきました、今回はやばかった。
いつもぼくらの見終わったあとは、その巻で必ず最低一人は亡くなるので心が重くのしかかるものがあるのですが、今回は泣いた。
誰がどうなったとかはネタバレなので言いませんが、ここまで無常で無情な展開を描けるのが羨ましいです。
きっとこんな話ばかり最近好むから、悲劇を好む傾向にあるのだと思う。あと鬼頭作品は読むと疲れます、文字多いから(苦笑
でも人に読ませたい作品ではあるなと思います。次もすごく気になる展開で終わってしまった。
ドロヘドロといい、ディエンビエンフーといい、ぼくらのといい、ナツノクモ(はまだ二巻以降は買っていない)といい、IKKI作品は次が気になるのがたくさんあるなぁチクショウ。出るの遅いくせに
そして心を描いた作品が多いので、それに動かされるものがあるんだろうなとも思いました。
言ってしまえば最初は鬼頭絵柄は好きじゃなかった、でもそれを好きにさせる話が中にはあった。
オイラもそんな話が描きたい。

ガクガクブルブル

明け方にすごく寒い、気持ち悪くなってどうやら風邪ひいたようです。夜中の症状は予兆でした。
立てなくなったので、電話でヘルプコールを呼ぼうかどうしようか考えているうちに寝てしまったとか。
今は比較的穏やかではありますが、今日の予定がおおいに狂って終わるはずのものも終わってません。汗が!
といいつつどうでもいい拍手だけかえておいた(何
あとであまり食べれなかった鍋料理の残りを食べにいくくらいの余裕がでてきましたが、油断大敵です。
結局、今回も冬に風邪をひかないは達成できませんでしたとさ。

ますます絵が描けなくなってきている辺り、もっといろんなものを描いたほうがいいのだと思った。
最悪、コミティア新刊も新しいポストカードもないかもしれ...ません;いやそれだけは避けたい。
正面かけねー、目がかけねー

化粧は好きじゃないです



今更ながら、ホント今更ですが成人式の写真として振袖着て撮ってきました。着物なんて慣れていないから歩くのもすごくぎこちなかったです。オーキャクは隠せても、蟹股はばれる。

やらない化粧とか、髪型とかしたもんだから、一体誰なのかわからないとまで言われてしまう始末です。眼鏡外していたからもあるのでしょう。どっかの時代劇ものに出てきそうなアネゴっぽくなっていました。うわぁ
しかし一番心配だったのは、親戚からの借り物の衣装なので、汚さないかということ。万三桁はアカンだろう。といいつつ裾を踏んづけてしまったのは秘密(何
肩から足元まで柄があるものだったのでインパクトはあるっつぇ。
しかし式当日に着なくて良かったと思います、足が痛すぎて歩けません。
今は化粧も髪もおとしておろして洗ってサパーリです、しかし目元にまだおちないものが;
化粧怖いよ化粧、目の中入るんじゃないかってぐりぐりやられたりとか、ビューラー(だったか)でまつげ挟んだりとかもうしたくない...
そして眉をまた細くしてもらったのでどんどん印象が変わっていく自分が自分じゃないみたいに感じるのでした。
(今までが手入れしなさすぎたんだYO)
服は男物のほうが楽で良いよー、ラフで大きめゆったりだ。


今日の一言:何故親戚は皆やせている体格を維持できているのかに疑問を持ちたい

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