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メトロに乗って(多分千○田線)

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そうそう

紙のことについてアレコレ聞いてみたわけですが、結論は「今の君の望み(要望)と技術に紙がおっつけていない」だそうです。やっぱだめなんかいな。
水彩紙ということを考えると、やはりアルシュやワットマン辺りが良いようですが、アルシュなんぞ高くて慣れちゃいけないと思うのでワットマン止まりの自分。しかしあれは紙がやわすぎる!発色良いけどマスキングインクが使えないのーよー(平坦にぬるには渇きが遅いので良い)
そして最近よく使うマーメイド(マーメイドもリップル、通常、水彩でまた違う)はにじみすぎなくグラデは上手くできても違う色同士(青と赤、黄色と紫)みたいなことをしようとすると色がすぐ動かなくなっちゃうので汚くなるというじゃくてんがあります。だけど単色や、ちょっと色が濃い薄いだけなら問題ないです。あとミリペンつかって主線入れればどうってことなく漫画絵描ける
もっとモンヴァルとかクラシコとか使ってみたいですが、あまり使っているというコエも聞かず、良いと言う声もあまり聞かず買う気になれない。
そんなわけで今の主流は結局ワットマンときどきマーメイド(リップルor水彩)のようです。うーん、紙を自分で作れるようになれば紙マスターよと言われても作れるわけでもなく;やはり製作側も制作費馬鹿にならないのでなかなか新作は作れないようですね。

どこかにマスキングインクも使えて、発色がよく、グラデも混色もしやすく、それでいてにじみすぎず、平坦にもきれいに塗れる紙はないものか!お手本の本とかにも自分が目指したい塗り方がないのでウラ技以外は参考にあまりならんです。
実は目指している塗り方はペインターとかそっち方面なんですよね...でもアナログじゃなきゃいやだ。そのうちペインターも使いたいですが
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今年の夏もおつかれちゃーん

やっとトップ変えました。といっても全然余裕かましている場合じゃないんですが...あと30枚近くできるのかいな;
ところで、こういった線(はっきり強弱)は、大抵のポスターとかの絵はイラレで作っているんでしょうけども、あえてアナログのちょっとひんまがったもんで描くのも良いと思うのですがどうでしょう。
ペン入れがシャープにできる(普通の筆で描く絵や漫画と違って曲線が上手く描けるという意味)筆ペンをみつけてからは、時間がないとき、ちょっとペンいれたいときに重宝します=あの絵は筆ペン
最近のつけペンの線がどんどん細くなっているので、こちらは逆にふっとく描きたいと思う今日この頃です。
輪郭強調が好き


・かえってきた××
課題の漫画の返却されました。うわぁ
まだ評価見ていないですが、きっとケチョンケチョンです(汗
ほかの人の作品も見たいのですが(一部はよく見ているのですが)逆にこっちの作品出すのって今でもドキドキです。イラストはなんかあきらめつくからまだしも...こうくっさい台詞とか書いちゃったものとかは特に...特に
そう言いつつ、卒制はなんだかくさいというか、ハートフル漫画(?)になりそうな予感もしなくはないです。
やっぱり心大事よ心。最近の少年漫画はアクションばっかりで中身ないし。中身楽しみで買っているのなんかほとんどありません。
よく「説明つけたがってやたらながったるくなるのはよくない」といわれますが、逆にいきなり場面展開しちゃってどうしてそこに行き着いたの分からない漫画のほうがもっと嫌いです。
だから場面展開はコロコロやるの好きじゃないです。かといってグダグダなのもどうかということなのですが;
ハッピーエンドにしたくないなぁと思いつつ、やはり世間はハピハッピーが受け入れられるのでどうなることやら...いや、主人公はバッドでも周りがハッピーなら良いんじゃないかな(ぉ
誰かの為に犠牲になるのはサブキャラの役目ですが、あえて主人公が良い意味で犠牲になるのも良いと思います。
(そんな自分は今週の「ぼくらの」のマキのお亡くなりシーンでちょっとホロリとしたのは秘密です。ああ、だからベビーベッドじゃなくてロッキングチェアなのか!と思い考えた瞬間泣けてきた)
道具にちゃんと意味を持たせて進ませられる作品は素敵。

あ、あと一応キャラビジの一次は通過したので次は二次選考です。軽く100人はいるです、今回は。4分の1位には絞るんじゃないかな。
今年の夏も講座やセミナーやコミケや制作で良い具合に忙しくなりそうです。ウッ!



今日の一言:夜中に腹がやっとへる生活

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