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メトロに乗って(多分千○田線)

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高層のメガ神殿に狂乱のファンドの雨



 
明るくしすぎて目に痛い。

アナログちょこちょこまた描いてますけど、全くもってうまくなりません。
下書きのほうが良かったぞ
なんか己の絵って下手に影入れないほうがいいような気がしてきた...
自分の絵の欠点はのっぺりしていること、だそうです。ようは立体感が全く無い。


そういえばずっと続きを書いていなかったので、
なんとなくしか決まってないですけど、種族の文化の続きでも。
最近、バルバロスに新しい名前がついたそうです...


 
ほとんど人間に近い人種、ヒュゲルさんとこのこととか。

サザンクロス、イグニス等多種族いれど一番人口が多いのがこの種族。
どの種族よりも文化が進んでおり、歴史も長い為、他国とは一歩離れたような存在。
ただ今では権力はサザンクロスにとられ、彼等はその下にうまくついて争いごとを回避している。
いわば技術面では秀でていても、戦闘能力は低く、強国に守ってもらうようなちょっと卑怯なお国
(言ってしまえば今の日本みたいなもの)
唯一表面上の友好関係になっている者同士でもあり、情報、技術交換を盛んに行っている。

彼等は人間と同じ姿形であったが、幾度の人体改良、呪術、また薬物の影響で古来からの「完全な人間」の姿を保っているものはごく一部になってしまった。
なのでハナナシや足や指がいびつなもの、目の欠落者などが多い。
そしてそのもの同士が交配されつづけていることによって更なる悪化が懸念されている。
また多種族の影響も受けやすいので、多種族間婚を否定する者と肯定する者の二派がある。
その為、対処策として友好関係であるサザンクロスに女性を渡し、「女性はその種族の容姿になる」法則を利用して綺麗なままのヒュゲルを増やそうとしている。
なのでお偉いさんの妻は綺麗なままのヒュゲル女性が多かったり。
ちなみに国の隔離された場所には、何も混ざりがない純粋なヒュゲルがおり、国の象徴とされているが謁見は限られたものしか許可されないそうな。

彼らはとにかく仲間内になりやすく、他から来たものをなかなか受け入れない。
また楽な暮らしが出来る環境にあるので病原菌の耐性に弱く、力もさほどない。
常に新しいものを求め、伝統を切り捨てる考え方が一般的。
逆にそれに反発して昔からのものを守ろうとする、行おうとする者や、広めようと思う冒険者もおり、個人や団体で旅をしたり移り住んだりもしている。

そして彼らの国では、人の恨み、はては命を用いての魔術があり、実際に使われたりするんだとか。


今のところこんだけ。
名前は日本名です。といっても山田太郎とかそういうのじゃなくて出雲とか相模とかそんな感じが多いです。普通にある姓もアリ。
バルバロスはこんなお国が嫌で独自に生き方を見つけた自由人の一人で、祖国に思い入れはそんなにない様子。
だから日本名ついてるんだコイツ!と思ってあまりにもしっくりきたのが
田中
だったので、きっとバルバロスの本名は田中です(ひでぇ
まちがっても田中バルバロスという外人とのハーフみたいのとか、
バルバロス田中という芸名みたいな名前じゃないです。
だからきっと彼が国に帰って親友とかに会ったら
「田中久しぶりー、お前焼けたなぁ!」
とか言われちゃうんだと思います。
なんだかどんどん威厳がなくなっています。最初の頃のイメージからどんどん離れてしまいます。
面白いから良いんですが。

次はマックロ肌のハニーさんちのジプロムでも書いておこうと思います。
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