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メトロに乗って(多分千○田線)

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ソーラーレイ

個人的な意見ですが
ほとんど創るキャラクターや話がハッピーにならないものばかりで、それは見方によってはとても悲しい結末だったりするのですが、
そんな人々が一瞬でも幸せをつかめる、もしくは最期に幸せに気づけていなくなるなら自分はハッピーなんじゃないかって思います。
むしろ苦悩や挫折を味合わないハッピーや、全て最後にはまとまるハッピーなんてハッピーじゃないと思います。
ほとんどの者がどこかしら心にポッカリ穴が開いていて、それを気づかない、もしくは埋めることができなかったり最初はするけれど、その穴を他者が埋めてあげることや、自分が気づかされることで苦痛は一気にハッピーに変わるんじゃないかと思います。
だから大抵師弟や力での上下関係はあれど、同時に持ちつ持たれつな関係である作品が多いこともあったりします。

そして自分は自分の感情や思いを上手く表にさらけ出せない性格なので、それがキャラクターというものに投影されすぎて、気持ち悪い位に共感してしまう時があったりします。
最近やたら顕著で怖いです。よくよく考えたらこれ自分じゃないかって気づくことが多々あります。おお怖い


漠然としていた話のあらすじを、色々話し合ってなんとか一本の形にはなったようです。やはり他人に話すと見えない部分も見えてくる。
特にその人物を知ってもらえていればいるだけ「こいつはこんなことしない」とかも見えてきます。
別に趣味ならやおいで何でもアリだと思いますがね、ちゃんとしたものにするときには、
率直すぎず、でも考えすぎてないかとか
これをしたら納得する結果になるのか?とか
この行動にはちゃんとあとで共感できる意味があるのか?もしかしたらこれをしたために主人公らしくなくなってしまうんじゃないか?
とかすごく考えます、でも考えるだけだと分からないので話す。するとまた新しい突破口が見えてくる。
特に自分は己のことを話すのは苦手ですが、そういった話やモノを創る話を語るのが大好きなので、話せば話すだけネガティブ吹っ飛びます。
しかし話を作るのって本当に難しいですね...よっぽどキャラ描いていたほうが簡単です、インスピでるまで時間かかりますが。
自然に伏線をはってそれを消化できる、小物一つでも一緒に持たせることで意味合いがでるなど、コソっとすることで上手く見せるには相当作りこまないと出来ないです。
しかし基本自分は何事にも深く考えすぎる、つくりが荒かったりするので、それなりなものを地味につくっていくことが一番良いようです。
別に暗いのが好きではないけれど、暗く考えるのは昔からの習慣。
そして何事にも苦笑いで答えてしまうのも癖。すごく嫌な癖だ。
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