2007/12/21 Category : シュミ 君は何を望む?そうか、それは... 最近の楽しみは誰かの最期を考えるのと誰かの最初を考えること。冬生です (誰かの=キャラの誰か) 大抵「イヤだ!死にたくない」というのか「もう良いんだ」のニタイプにわけられると思う。 ・欝です、欝は好きですか 前から欝で定評のあると聞いていたDOD(ドラックオンドラグーン)がやりたいです、何故なら鬱要素がいっぱいだから。 ただ今ゲーム(特に家でやるような家庭用ゲーム)はやる時間めっきりなくなったので、買ってもやらないからEDとかその周辺みてちょうどいい鬱分をもらいますた。 一番ましといわれているのはAエンドですが、個人的にはCエンドが好きです。しかしEエンドのやるせなさは,,,もう(苦笑 気になったら探してみると結構動画サイトでありますのでドウゾ。おいらもあんくらい鬱な内容描きたい。 憎いのはその後みたいにすべてが絶望で終わってなくてもしかしたら...なところで終わっていること、そして台詞が意味深なところです。あとメスドラゴン(ぉ 2はやる気ないです、だって希望だから。 ちなみに鬱が好きだからといって、すべてがもうなすすべもなく絶望的なのは嫌いです。1パーセントの望みでもかけられるような鬱が丁度いい、そうその望みを補完できることこそ人の脳なんだから。 あと間違っても電波ゲーがやりたいわけではないのです。って考えていくとセブンってV&Bやらないと最後鬱なんだよなぁ。 世に好まれる作品は、結局望みを希望に変えて、それを貫いて世界も動かしたというハッピーな終着点ですが、時々強烈なまでにがんばって犠牲をだして這い上がってきても、それでも「たかが一人の人間のあがき」で終わってしまう変わらない答えを出してくる作品って強烈に残るんだと思います。 しかしそこを単なるお涙頂戴に見せず、しかし感動と虚無感を生み出す筋の通った作品に仕上げることは、単なるハッピーエンド作るよりも相当難しいことなんだと思います。 ちゃんと動機と筋通さなきゃならんし... 実はそういう話を描ける人が本当の話つくりが上手い人なのかもしれませんね。 だから銀河鉄道の夜は未完でも良かったのかな。 人の脳って、すごく想像力働くから。 ほんでなんでイキナリ鬱話かというと、また好きだったアーティストが休止したんだな。鬱!! ...ナナムジカ PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword