DVD観すぎで目がいとぅございます。冬生です。
今日ウォーリーのDVDが届き、前々から買おうか迷っていたミスト（コレクターズエディション）を買い、
両方みたので目がどっと疲れました。ウォーリーは本編じゃなくてバーニーや特典のほうですが。
未公開シーンとか、ロボット図鑑とかが見れてホクホク。やっぱりモーは可愛い。
しかし紙でできているので（中のディスク入れるところも）傷の問題が起きているらしいですね。
自分のは特にはなかったですが、これは扱いづらい...
両側空けたら場面がドーンという、子供には楽しめるつくりなのは評価できますが。

あとミストはコレクターズのほうにはモノクロ本編が入っているということだったので、
そっちを買ったのですが、うん、これはモノクロでも良い。というかモノクロのほうが良い？
元々モノクロというのも考えて制作していたようなので、
雰囲気も十分出ていてヨシ。
そしてやっぱり最後は何度見てもやるきれねぇになるのでした。
もちろん突っ込みどころとかもありますし、他の人の感想見て「ああそういえば」という部分も少なからずありますが、
それを感じさせずに見せることが出来ているという点もあるのだから、自分は評価します。
何より好きなエンドだし。原作も読んだけど、原作エンドは普通かな？謎とか神秘的なものも残すのなら原作のほうでしょうけども。

でも映画も漫画もアニメも、必ず矛盾点は出てくると思う。
それこそウォーリーだったら「使って、食べて捨てることしかしないアクシオム内にそんなウン百年も資源がちゃんと消費者全員に供給できるほどあるのだろうか？」とか
でもその矛盾点が明らかに分かってしまうようなものじゃなくて、ソフトに隠して、
あとでよくよく考えたらで見つける程度なら、観ている間は楽しいってことなんだから娯楽としては良いと思います。

そして最後はその人のよしあし。
かなり叩かれていた宇宙戦争とかも、この前見たけどあれの最後は別に良いと思うしありえると思った。