2007/08/02 Category : ソーサク 異常である 何がって湿度です。熱さもそうですが、冬生という生物は湿度が異様にある場所での活動はもはや不可能に近くなるのです。 苦しい、酸素不足か、他の何かか...立ちくらみは一日三回でごわす。 ダルダルでだらけすぎなのでしゃきっとできる場所を提供してください。できればタダで(ぉ うーん、グループ展お誘いあったので出たかったけど多方面の問題で参加辞退です。 でも何か身近な目標つけんと絶対失敗する。 そんなわけでムシャクシャしたので人様のオリキャラを描かせてもらったよ カジマさんとこのチャーミー君。彼(?)は可愛い、しかしこれは可愛くない。 オリキャラ描くよーみたいなこと描いてありましたので、先手をとって描かせてもらいました(笑 たまにフラっと突発的なことをするのも好きです ほんでネタも日常も何もせんかったのでオケラ可愛いと叫びつつ、もういっそのこと重大ネタバレでも描こうと思います。書けるかも分からなくなってきた創作なんで... お話の世界観崩しまくるんで、興味ある方は続きからプリーズ。 ちなみに創作について熱く語らなくなったのは、嫌いになったわけじゃなくしらけてきただけです。 想いや伝えたいテーマっちゅーものはありますが、愛を叫ぶのが寂しくないか?と思いはじめてきただけです。 冒頭だけあったって伝わらないものは伝わらない... しかし伝える気がなければもっと伝わらない ... ん?今何が楽しいんだ自分?(汗 絵チャでもして気分転換したいです 前置き長くなってしまいましたが、続きドウゾ ・お話の国はあながち間違いじゃない 前ちょろっと、グラハー(Gravity Hearts)は実はほんの中の話なんですーみたいなこと書いた気がしましたが、 もっと言ってしまうと 今あるすべての話は本(物語)の中での話であり、それを干渉するものがいる演じ物語です。 ALICEも妖灯も...すべて、全てです。 表では絶対出さない設定でしたけど、一応繋がりはあったわけです。 どういう意味かというと、彼ら(物が語りの主人公たち)はそれぞれ別の世界、別の話の中で生活していますがそれは本の中での出来事です。 それ以上の世界(たとえば地獄とか異世界とか)が存在してもそれは範囲内のことであってあらかじめ決められていること。 それを知らずに、知ることも出来ずに話は一つの物語としてクライマックスまで直行便です。彼らが演ずるものを演じながら... しかし演じるといっても本人は自覚せずにごく普通に生活するだけです。主人公以外は (主人公はどんなに残酷な結末が待っていても最後までスポットライトが当てられるというのがちょっと他と違うだけ) その話たちを管理しているのがもういっこのブログにのっけてある「語られざる者の話」であり、サマエルやS、クラークス達です。 命ある話を最後まで見届けるのが彼らの仕事であります、しかし一切の干渉は許されない。 それをやぶってしまったために話に翻弄されちゃうサマとか、話に依存したいと想うS しかしそれも実はただの話にすぎないのだ そう、自覚せずに役者が物語を演じているのだから、サマエルたちのいるその世界も物語の筋書きもつくられたものです。 そうやって何層もの話が積み重なっている世界であり、終わりの見えない構造をしています。まさしく∞ 終わりのない合わせ鏡のようです。 何でそんな紛らわしい設定にしたかというと、冬生は壮大なファンタジーが嫌いです(創るにいたって) なのでどこかに規制をかけたいと思ったので見えない部分でそんな設定をつけました。 もちろん、話の中の世界は壮大かもしれないし、まだどこかにあるはずの世界目指して彼らは旅立っていくことでしょう。 そんな話のことについて唯一知ることが出来るのがグラハー。あれは少々話を改ざんされて物語が展開しているので本当はガーストなんて主役じゃないです(爆 そんなわけで、そうやって一応繋がりもたせて続くようにしたいなぁと思いつつ全く出来ていないので書いときました。 せ、説明が下手でスミマセン; でもこれで「くそつまんねぇ世界観だな」と思われるか「そ、そんな事実が!」と思われるかはその人しだいだと思います。多分前者多し そういうわけで、そんな設定を頭の片隅にでもおいてくださるとありがたいです。 どうでも良い事ですが、グラハーとALICEは世界としては似たようなものだと思います。 今日の一言:もし終わりがあるならばその終点は無か、それとも PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword